前回から悠久の時の流れを感じたく、電車の車窓から淀川を眺めたのだが、一瞬で通り過ぎたので、神崎川も見ておいた。それらだけでは足りないかもしれないので、前もって梅田の大丸前の水時計をぼうっと5分くらい見ておいた。
これも前回からの続きだが、劉備玄徳が黄河を眺めるシーンが気になって、家に帰って横山光輝の三国志1巻を引っ張り出した結果、やはり黄河で合っていた(良かった)。
さてさて玄徳は洛陽からの交易船を待つために黄河を眺めていたのだが、そこで当時としてはとても貴重な嗜好品であるお茶の葉を購入するのである。母のために。
途中でトラブルに巻き込まれ、なんだかんだあってお茶は無事に持ち帰るが、剣を譲ってしまう。母はお茶を川(池?)に捨ててしまい、育て方を誤ったと玄徳を叱責することになる。
ボンボンドロップシールをやっとの思いで購入し、子どもに持ち帰ったら、浪費するならいらないとシールを投げ捨てられるようなもので、なんともやりきれなさを感じるが、部下を危険にさらした結果助かった大事な自身の赤ん坊を放り投げるエピソードがあったりと、三国志は道徳を全面に押し出したエピソードがあって面白い。
前置きがまた長くなってしまったが、「茨城県」と「茨木市」の読み方に長年悩まされていて、なんとなく調べて、その時は解決するがすぐ忘れてしまうということを繰り返している。
「いばらぎ」なのか「いばらき」なのか、どちらが濁るのか、はたまた両方濁るのかどうか。
すぐに忘れるもんだから、調べるのも面倒になって、「茨木市」を発言するときは、「いばら、、し」と「き(ぎ)?」の部分を消え入りそうに発音することが習慣になっていた。
あいまいな発音をすることもそれはそれでストレスとして蓄積してしまい、新年のチャレンジとして、この問題をきちんと解決することにした。
双方の自治体のHPによると、なんと双方ともに「いばらき」と濁らずに発音するらしい。「き」ですよ「き」。
これで、私は自身の迷いを解決するだけでなく、他者の誤用を取り締まりまくる「いばらき」警察になれそうです。